園の特色
こばとこども園では、「伸びる芽に水を光をよき土を」を念頭に、「心の力」「学ぶ力」「体の力」を育てる保育を実践しています。
「幼児期の終わりまでに育みたい10の姿」を意識しながら、体操やピアニカ、和太鼓、文字あそびなどに取り組んでいます。
文字あそびで読み書きの基礎を身につけ、体操やかけっこで体の軸となる体幹を養い、音楽教育でリズム感や情操を育みます。一人ひとりの発達を尊重し、園での集団生活を通じて、生きる力や豊かな心情・感性を育てたいと考えています。
園児定員数
75名 (うち1号認定:15名、2・3号認定:60名)
サポート・待遇等
・年次・育休の活用
・園内研修、園外研修の充実
職員数
常勤保育士 | 8名 |
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非常勤保育士 | 6名 |
栄養士 | 1名 |
調理員 | 2名 |
園長 | 1名 |
運転手 | 1名 |
保育補助 | 1名 |
令和5年3月31日現在
※「保育士」とは、保育士・保育教諭・幼稚園教諭等を含みます。
保育士として求める人材
子どもたちの成長を一緒に見守り、一緒に笑って泣いて喜んで感動してくれる人です。
本人の生活スタイルに合わせて、時間帯や業務形態を選んで働けるように職場環境の整備に努めています。
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園長からひとこと
私たちは子どもの主体性を尊重し一人ひとりの個性を伸ばせるような教育にも力を入れて取り組んでいます。
子どもの可能性は無限です。あらゆるものに興味を持ちやる気を引き出すことで新たな発見や成長につながります。
日々成長する子どもたちの姿を楽しみながら、キラキラと輝く子どもたちの笑顔を一緒に見守っていきたいです。
先輩保育士の声
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PROFILE上村 未悠さん
子どもたちから元気をもらったり、成長を感じられたり、やりがいがある素敵なお仕事です。
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- キャリア
- 3年目
- 出身大学
- 鹿児島女子短期大学(頴娃高等学校)
- 担当業務
- 3歳クラス担当(写真は5歳児と触れ合っているところ)
SCHEDULE1日のスケジュール
- 8:30
出勤
気持ちのよい挨拶、子どもの健康チェック
- 10:00
午前中の活動(文字や数遊び)
子どもを見守りながら楽しく活動し参加できるようにする
- 11:30
給食準備
衛生管理、食事マナー
- 13:00
午睡準備
窒息防止、室内の温度調整
- 15:00
おやつ準備
衛生管理、食事マナー
- 16:00
帰りの集い(ピアノ・振り返り)
子どもの健康チェック、明日への期待が持てるような声かけ
戸外遊び
約束事を確認し、安全に遊べるよう見守る
- 17:30
退勤
翌日の準備・確認、伝達事項の引き継ぎ
Q&Aインタビュー
- 保育士を志したきっかけは?
- もともと子どもが好きでした。小さな頃からピアノを習っていて、自分の好きなことを活かせる職業に就きたいと思い、保育士を目指しました。
- 現在の園で働くようになったきっかけは?
- 生まれ育った地元の保育園で働きたいと思っていました。
自分に合う保育園を探している中で、食育や体操に力を入れているこばとこども園のことを知りました。
興味がある部分を勉強して伸ばしたいと思い、この園を選びました。
- 仕事の魅力・やりがい・印象に残っていることは?
- 笑顔で「せんせい〜!」と自分の元に走ってきてくれたり、「先生大好き!」と言ってもらえたりすると、疲れが吹き飛んでしまうぐらい嬉しいです。
また、子どもたちの日々の成長を一番近くで感じることができることも保育士の魅力だと思います。
- 仕事で大変なこと、気を付けていることは?
- 子どもたちの命を預かる仕事なので安全面には特に気をつけています。
室内でも外遊びでも怪我をしないように、ある程度危険を予測しながら子どもたちを見守るようにしています。
MESSAGEこれから保育士を目指す方へ
保育士は大変なこともありますが、それ以上に子どもたちから元気をもらったり、成長を感じられたり、やりがいがある素敵なお仕事です。
自分の経験が活かされることもあるので、勉強も趣味も遊びも、今できることを全力で楽しんでください。
あなたのその資格、子どもたちのために活かしてみませんか?
保育士等として働きたい方の就職をサポートするため、「子育て人材バンク」を設置しています。
人材バンクとは保育所等で働きたい方と雇用を検討している市内の保育所等との橋渡しをする制度です。
興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。